TOP / 採用案内TOP / 人を知る / 生産本部 工務・機械G A.Sさん 2017年入社
私が入社してよかったと思うことは2つあります。 1つ目は信頼できる仲間に出会えたことです。会社では様々なポジティブなことや、もちろんネガティブなことがたくさん起きます。そこから生まれる多くの感情を分かち合い、お互いに切磋琢磨しながら、成長していける私にとってとても大切な存在です。 2つ目は尊敬できる上司に出会えたことです。中途採用の私は、未経験で入社しました。 そんな私に一から製造の仕事を優しく、そして時に厳しく教えていただきました。 働いていく上で目標となる人が身近にいるというのは幸せなことだなと思います。
「ガラスの気持ちになって考えろ」 ビンの成形に携わる私が尊敬する上司から頂いたアドバイス(金言)です。 たくさんの製品を立ち上げていく中で、修正困難な欠点が日常茶飯事に発生します。 そのような時は、闇雲に手を出すのではなく、なぜ欠点が発生しているのか自分なりに理論を立て、その理論に沿って修正をかけていきます。修正プロセスの中ではどのようにガラスが変化しているのかを見極め、それこそ「ガラスの気持ちになって考えろ」を実践し原因を究明して欠点完治を目指します。 結果から自分の理論が正しかったと分かった時はとても嬉しいですし、自らの成長を一番感じられます。
私が仕事で1番大切にしていることは、仲間とのコミュニケーションです。 型替えを円滑に進め、安定した製品(ライン)を立ち上げるためには、他部署との密な連携が必要不可欠だと思っています。時には、部署同士で意見が分かれることもあります。 そのような時には、工務Gの私がリーダーシップを発揮し、意見をまとめ、共通理解を促し仕事を進めていきたいと思っています。 しかし現場でこのような密なコミュニケーションが、信頼関係も無しに、すぐに取れる訳ではありません。 それゆえ、常に日頃からポジティブなコミュニケーションを意識し、笑顔を絶やさず、誰しもが主体的となってプレイヤーズセンタードのもと、健全なコミュニケーションをとれる雰囲気(場作り)を作りだせる人になりたいと思います。
出身地:岐阜県趣味:ハンドボール
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